WSLのUbuntuを使っていて、sudoの度に「めんどくさいなあ」と思っていた時に見つけた方法です。
環境
- Windows 10
- Ubuntu18.04(WSL)
- Ubuntu16.04(WSL)
手順
Windowsの機能「Windows Subsystem for Linux」を有効化する
Windowsキー -> 「機能の有効化」と検索し、「Windowsの機能の有効化または無効化」を開く -> Windows Subsystem for Linuxを探してチェックする
その後、再起動する
Windows StoreからUbuntuをインストールする
スタートメニューから「Microsoft Store」を開く -> どれでもよいのでUbuntuをインストール
初期ユーザー名を「root」で指定する
スタートメニューからUbuntuを開き、ユーザー名を聞かれたら「root」と入力
既に存在しているユーザーです!(英語)と言われるが、そのまま閉じる
再度Ubuntuを起動する
なんと、rootでログインしています。