前提環境
- Ubuntu
GitHubに公開鍵を追加する理由
- sshを使ってリモートリポジトリの操作を出来る様になる
- GitHub上にあるリポジトリをsshで操作する様に作られた手順、ツールが沢山ある
注意
sshを使わなくてもhttpで操作する事が可能
ただし、その場合はGitHubアカウントのパスワード入力が多々必要になる
手順
秘密鍵・公開鍵を作成する
1 | $ ssh-keygen -t rsa |
鍵ファイルが出来た事を確認する
1 | $ ls |
.pubが付いているのが公開鍵
ついていないのが秘密鍵
GitHubに配置する
github.comのsettingsを開く
「SHS and GPG keys」を開き、公開鍵の名前と公開鍵の内容を登録
Titleは何でも大丈夫
これで公開鍵が登録されました
sshクライアントにgitの設定を追加
~/.ssh/configを編集し、以下の4行を追加
1 | Host git |
秘密鍵をconfigで指定した場所に置きなおす
1 | $ mv sakkuntyo-mint ~/.ssh/ |
秘密鍵の権限を自分だけが読める様に変更
1 | $ chmod 0600 ~/.ssh/sakkuntyo-mint |
プライベートリポジトリをcloneしてみる
プライベートリポジトリをhttpでcloneしようとするとパスワードが求められますが
sshを使ってcloneした場合にはパスワードは求められなくなります
1 | $ git clone git:sakkuntyo/private-repo |